【実機開封レビュー】UMIDIGI Z PROの10コア性能をAnTuTuで見る

GEARBESTよりUMIDIGI Z PROを提供いただきました。
正直なところ旬は過ぎてしまった感もありますが、個人的に以前から気になっていた機種なのでありがたい限りです。
なぜ自分が気になっていたのか。
それはタイトルにもあるように、10コアCPU搭載のスマートフォンだからなのです!

 

高性能化が進むスマートフォンですが、10コア搭載のスマホはそれほど多くありません。
実際に性能を確かめる機会ができたのは嬉しい限りです。
とういうわけで、レビュー記事をどうぞ。

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Z PROスペックと対応バンド

  • ディスプレイ
    FHD 5.5インチ 2.5Dガラス
  • CPU(チップセット)
    Helio X27 Deca Core 2.6GHz
  • System
    Android 6.0 (Android7.1にアップデート可能 )
  • RAM + ROM
    4GB RAM + 32GB ROM
  • microSDカード
    最高256GBまで対応
  • メインカメラ
    13.0MP + 13.0MP フラッシュライト
  • フロントカメラ
    13.0MP
  • バッテリー: 3780mAh
  • Bluetooth:4.1
  • ナビゲーション:GPS, Glonass
  • センサー類
    Accelerometer, Ambient Light Sensor, E-Compass, Gravity Sensor, Gyroscope, Hall Sensor, Proximity Sensor
  • SIMカード
    DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)対応
    スロット1 nano SIM
    スロット2 nano SIMとmicroSDカードとの排他利用
  • 対応ネットワークバンド
    2G: GSM 850/900/1800/1900MHz ( B2/B3/B5/B8 )
    3G: WCDMA 900/2100MHz ( B1/B8 )
    4G: FDD-LTE 800/1800/2100/2600 ( B1/B3/B7/B20 )
  • 技適マーク無し
技適マークはありませんのでZ PROの使用は自己責任でお願いします。

 

ちなみに箱の裏にざっくりと性能が載っていました。
対応バンドは日本のものにはあまり対応していないようです。
ソフトバンク系が使いやすそうですが、対応バンドが少ないのはネックですね。
ドコモ系だとプラチナバンドに対応していないので山間部や地下鉄なんかでは微妙そうです。

 

開封の儀 付属品など紹介

まずは箱からです。
珍しくはこの材質は金属になっています。いわゆるカンカンです。
高級感を感じるデザインとは言えませんが安っぽいわけでもありません。

 

スマホ本体と付属品たちです。
付属品はシンプルでACアダプタ、USBType-Cケーブル、SIMピン、セットアップガイドなど紙類だけです。
最近流行りの保護ケースや保護フィルムは付属されていませんでした。

 

ちなみにACアダプタは画像のような仕様になっています。
日本のコンセントでは使えない形状なので、日本で使える変換アダプタや別にACアダプタを準備する必要があります。

 

Z PRO本体を見る

カラーはブラックで、フルメタル仕様のボディになっています。
全体的なデザインは・・・iPhoneっぽいですね(汗)
中心に「UMIDIGI」のロゴが入っています。
本体上下にはアンテナラインが入っていますが外側の部分もしっかり金属になっています。

 

ダブルレンズカメラはこんな感じです。
並びは左からレンズ、レンズ、フラッシュライト、サブマイク穴。
レンズ部分はASUS製品によく見られる同心円デザインが施されています。

 

残念ながらカメラは出っ張っています
机など平らなところに置いて使用する際は、ほんとに多少ですがガタつきます。

 

本体左側にはSIM&SDカードトレイがあります。
付属のSIMピンで開けると・・・

 

画像上がスロット1、下がスロット2になります。
どちらもnanoSIMに対応しています。
しかしスロット2はmicroSDカードとの排他利用なのでDSDS使用時はSDカードを使えません。

 

本体右側にはボリューム上下ボタンと電源ボタンがあります。
ボタンにはクリック感があり、押しやすく感じます。
またボタン素材も金属のようです。
割とボタンだけは、プラスチックという場合もあるので好印象です。

 

本体底面は左からスピーカー、USBType-Cコネクタ、マイクとなっています。
YouTubeを見てみましたがスピーカーの音質はそこそこです。
聞き取りにくいほどの音質ではありませんが、特段良くもないです。
音量はかなり出ますので、いつもの感覚で使う場合は注意です。

 

本体上面にはイヤホンジャックがあります。
その他は特にありませんでした。

 

正面上部は左からインカメラ、受話用スピーカー、センサー類。
画像では見えにくいですが、スピーカー右側にセンサー類がいくつかあります。

 

正面下部には指紋認証センサーがあります。
タッチ式なので押し込めるボタンではありません。
ちなみにホームキーとしても使用できます。

 

 

端末情報とメモリと端末ストレージ

画像の通り最初から日本語に対応しています。
独自機能の部分は翻訳されないようですが大丈夫なレベルだと思います。
初期起動時のAndroidバージョンは7.0でしたが、アプデで7.1にできました。
しかしセキュリティパッチレベルは結構古めなので気になるポイントです。
中華スマホな時点でセキュリティを気にするのはアレですけどね(汗)

 

メモリやストレージの使用量は画像のとおりです。
ほぼ素のAndroidなので容量は少なく感じます。
しかし、そもそもの容量が32GBと少ないのでSDカードはあったほうが良いかもしれません。メモリに関しては4GBもあるので普段使いでは気になることはないと思います。

 

Z PROの独自機能

いくつか独自機能が搭載されているのですが個人的にグッと来たものをピックアップします。

ナビゲーションキーカスタマイズ

ナビゲーションバーの設定はグッド!
ナビゲーションバーは手の小さい人でも使いやすいように「戻るボタン」と「履歴ボタン」を入れ替えることが出来ます。
他にもナビゲーションバー自体をオフにし、画面外のセンサーバーで操作することも出来ます。

 

センサーの位置は画像の赤丸部分です。
特に表記などはありませんが、タッチキーとして機能します。
ナビゲーションバーをオフにすれば画面をフルで使えるのでありがたい限りです。

 

細かい画質調整設定

本体設定のディスプレイの項目を見るといくつか独自機能があります。
その中の「Color Temperature」の設定では色温度の調整ができます。
黄色っぽい色から青白い色と好みで調整できます。

 

また「ClearMotion」の設定では動画の滑らかさを向上させることができます。
これにより動画の見やすさがアップします。
ただYouTubeの動画に設定が反映されているのか体感ではわかりませんでした(汗)

 

AnTuTuベンチマークスコアと他スマホとの比較

まずはZ PROのベンチマークスコアです。
総合スコア10万点超えは中々です。

  • 総合スコア:102464
  • CPUスコア: 43896
  • GPUスコア: 27883
  • UX  スコア: 24127
  • MEMスコア:  6558

正直な感想は10コアなのにこの程度なのかと言ったところです。

 

比較するとHelio X27はSnapdragon650よりちょっと高い程度ですね。
実際にASUSのZenFone3とSONYのXperia X F5122と性能を比べてみます。

左から

  • ZenFone3(Snapdragon625)
    スコア:77105
  • Xperia X F5122(Snapdragon650)
    スコア:97415
  • Z PRO(Helio X27)
    スコア:102464。

Z PROはZenFone3よりは高性能と言えますが、Xperia Xとはそれほど差がありません。
Helio X27はSnapdragonのミドルハイ程度の性能だと言えます。
簡単にアプリを動かしてみた感じ、もたつきはありませんでした。
普段使いとしては全く問題のない動作をしてくれます。
動作の軽いゲームなら快適にプレイ出来ると思います。

 

3D性能は意外と高い!?

スコアを見比べると分かりますが3Dの性能はZ PROが頭一つ抜けています。

  • Z PRO
    3Dスコア:27883
  • Zenfone3
    3Dスコア:12823
  • Xperia X
    3Dスコア:17353

実際にこれは3Dを使用するゲームアプリで性能差を体感することが出来ました。

マギアレコードというゲームアプリでの話です。
Xperia XやZenFone3ではマギレコ内のショップやメモリア一覧で画面をスクロールさせるともっさり感があります。
しかしZ PROではそれらと比べて明らかにもっさり感が軽減しました。

デレマスなど3Dをバリバリ使っているゲームでの動作は多少厳しいものがあるかもしれません。

1ヶ月使用レビュー(後日追記)

今後しばらく使ってみて、再度レビュー記事を書いてみたいと思います。
使い込まないと分からないこともありますからね。
その時はここにリンク貼っておきます。

 

値段とかレビューのまとめ

UMIDIGI Z PROはSnapdragonのミドルクラス搭載機と互角以上に戦える良い機種でした。
普段使いでは困ることのない性能を持っていますし、デザインも安っぽさはありません。
メイン機としても使えるレベルですし、サブ機として良さげですよ。

 

それでいて、なんとお値段2万円を切り1万円台後半です!!(2018年4月2日時点)
コスパ良し!と言って問題ないでしょう。
購入するならGEARBESTがお値段安めでオススメです。

UMIDIGI Z Pro 4G Phablet – BLACK

 

GEARBESTでの買い物方法を解説している記事もあるのでそちらも参考にどうぞ。
→準備中

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