OPPO Japanの公式ツイッターが日本向け端末の第2弾を予告。
日本ではR11sというカメラ機能をウリにした機種を販売していました。
今回、日本向け端末第2弾ではどの機種が販売されるのか、さっそく予想大会が始まっています。
#OPPO Japan、そろそろ、第2弾。 pic.twitter.com/X63J3gQIcK
— OPPO Japan (@OPPOJapan) 2018年8月13日
販売される機種はFind Xか!?
OPPOが今年発表した機種はFind Xをはじめ、R15・R15 Proなどがあります。
OPPOは日本での販売機種はフラッグシップモデルに絞っているという話です。
実際にR11sも昨年のフラッグシップモデルとなっていますし、それしか日本では販売されていません。
そういう事もあり今回第2弾もフラッグシップモデルであるFind X投入されることが期待されます。
また、予告ツイートの画像を見る限り本体カラーは赤と青と思われます。
予告ツイートとFind Xの本体カラーは一致しますね。
ただし、予告画像ではディスプレイサイドの曲がり具合がわかりません。
Find Xはディスプレイサイドが曲面なので、R15シリーズの可能性もあります。
海外版Find Xのスペック
- OS Android 8.1ベース Color OS 5.1
- CPU Snapdragon 845
- メモリ 8GB
- ストレージ 256GB microSDカード非対応
- ディスプレイサイズ6.4インチAMOLED FHD+(2340×1080)
- カメラ 1600万画素+2500万画素 光学手ブレ補正対応
- インカメラ 2500万画素
- バッテリー 3730mAh VOOC USB type-C対応
- その他 デュアルSIM オートリフト式カメラ
ご覧の通り超ハイスペックです。
また特徴的なカメラ機能ですが、なんとスマホ本体からスライドしてカメラが現れます。
これによりディスプレイにはノッチが存在しません。
本体前面のほぼ全てがディスプレイとなっています。すごい・・・
海外の人のレビュー動画を置いておきます。
ノッチのない画面、せり出すカメラなど確認できます。
日本への独自機能はあるのか?
さてさて、本体スペックの高さと特徴的なカメラ機能を紹介しました。
日本発売ということで、日本向け機能は搭載されるのか気になるところです。
多くの人が望むのは、やはりおサイフケータイや防水機能でしょうか。
おサイフケータイの対応はできなくもないと思いますが、防水機能は本体ギミック的に無理だと思われます。
日本向け機能などは、公式からの発表を待つしかなさそうです。