どうも、アンドウです。
少し前からMVNOこと格安SIMが話題になっていますよね。
スマホの月々の料金を安くすることができるので、多少一般的になってきました。
多くのメリットがありますからね。
実際に僕もおすすめ記事を書いています。

とは言え、メリットばかりでデメリットについてあまり語られていない気がします。
安いにはそれなりの理由があります。
この記事ではMVNOのデメリットを紹介したいと思います。
MVNOが自分に合っているのか、判断の助けになれば嬉しいです。
それでは、どうぞ!
規制が多い
MVNOが安く設定されている理由は主にここです。
通信速度や通信量などの規制が、ドコモなどの大手と比べて厳しいです。
そのため低価格を実現できているわけです。
通信速度については、夜など回線が混む時間帯は速度が低下したりします。
月の通信量も1GBまでだったりします。
ただし料金プランなどで変わりますが。
この記事ではMVNO全体の話をするので、各会社の評判などは別に検索してみてください。
「実際に使ってみた」系の記事が参考になると思います。
使えなくなる可能性がある
スマホのOSのアップデートによってMVNOが利用できなることがあります。
実際にiPhone6のシムフリー機において、OSのアプデでMVNOが利用できなくなることがありました。
仕方ないことですが、こういうことも自己責任で対処しなければいけません。
その他のデメリット一覧
- MVNOに対応している端末を見極める必要がある
- 通話定額サービスがない
- 通信量は安いが通話料は高い
- 家族間無料通話がない(会社によってはある場合もある)
- サポートがない
- 自己責任でやることが多いので知識が必要
ざっとこのくらいでしょうか。
MVNOは安い分サポートが少なめです。
端末も基本的に自分で用意しなくてはいけないので、保証もないです。
とにかく自前で知識が必要なので、詳しい人が周りにいるなどしないと大変です。
MVNO安くて良いのですが、初心者や機械に強くない人にはおすすめしません。
この辺のデメリットを考慮して、本当にMVNOにするのか考えるといいかもです。