最近、寝る前にYouTubeを見ることにハマっています。
以前からタブレットは持っていたのですが、8インチサイズでは小さくて少々不満が。
どうせ見るならやっぱり大画面の方がいいですよね。
しかし、Androidタブレットの10インチサイズって選択肢が少ないのです。
その少ない選択肢から今回は最近発売された「MediaPad M3 Lite 10」を購入してみました!
そんなわけで開封レビューです。
それでは、どうぞ。
スペック
まずはスペックから。
以下は公式サイトからの引用です。
ちなみに自分はWi-Fiモデルを買ったので、モバイルネットワークの部分は関係なしです。
SIMカードスロットもありません。
- サイズ
高さ 約173mm幅 約240mm厚さ約7.1mm重さ約460g- カラー
スペースグレー- ディスプレイ
約10.1インチ,WUXGA(1920×1200),IPS- CPU
Qualcomm MSM8940 オクタコア, (4xA53@1.4GHz + 4xA53@1.1GHz)- 対応OS
Android 7.0 Nougat / Emotion UI 5.1- メモリ
RAM 3GB / ROM 32GB/microSDカード(最大128GB)- 通信方式
LTE通信速度(LTEモデルの場合):
下り(受信時)最大:150Mbps (LTE)※1
上り(送信時)最大:50Mbps(LTE)※1
FDD- LTE : Band 1/3/5/7/8/19/20
TDD- LTE : Band 38/40/41
W-CDMA : Band 1/2/5/6/8/19
GSM : Band 2/3/5/8- 測位方式
LTEモデル:GPS/A-GPS/Glonass/BDS
Wi-Fiモデル:GPS/Glonass/BDS- コネクティビティ
Wi-Fi:802.11a/b/g/n/ac 準拠 (2.4 / 5GHz)
テザリング最大接続台数:8台
Bluetooth 4.1
LTEモデル:Nano SIM x 1- センサー
LTEモデル:指紋認証センサー / 加速度 / 照度 / 電子コンパス / ジャイロ
Wi-Fiモデル:指紋認証センサー / 加速度 / 照度 / 電子コンパス- カメラ
メインカメラ: 800万画素(AF)
インカメラ: 800万画素(FF)- オーディオ
SWS 3.0サラウンドシステム
4スピーカー- ビデオ
動画再生フォーマット: 3GP/MP4/WEBM/MKV/TS/3G2 /FLV/M4V- バッテリー
容量 6660 mAh (一体型)- 本体付属品
ACアダプタ / USBケーブル / クイックスタートガイド
開封・付属品一覧
箱はこんな感じです。
ど真ん中に製品名、右上にHuaweiロゴ、右下にhamann/kardonのロゴ。
シンプルで特に安っぽさは感じません。
箱を開けるとタブレット本体がどーん。
タブレットをどかすと付属品の入った箱が出てきます。
付属品は左からACアダプタ、クイックスタートガイド、USBケーブル、SIMカード&SDカードスロット用ピンになります。
USBは残念ながらType-Cではありません。
本体をじっくり見る
それではタブレット本体を見ていきましょう。
全体的な印象は値段の割に安っぽくない、という感じです。
サイドフレームはアルミ系でしょうか?金属特有の光沢感とヒンヤリ感があります。
本体裏は樹脂製のようですが、メタリック塗装がしっかりされており安っぽさは無いです。
本体の軽さや電波干渉のことを考えれば樹脂製はナイスチョイス。
それでいて安っぽさがないのは、更にグッド!
メインカメラは本体裏の右上にあります。
残念なことにほんの少し出っ張っています。
個人的にタブレットにカメラ性能は求めていません。
性能が悪くてもいいから、出っ張りは無くして欲しかったですね。
作り的な不満点はそのくらいです。
本体下部にはスピーカーがあります。
それ以外のものは特になし。
本体上部にはスピーカーとイヤホンジャックがあります。
本体左側面にはUSB端子とmicroSDカードスロットがあります。
microSDカードスロットは付属のSIMピンで開けるようです。
ピン用の穴が2つありますが、片方はLTEモデル用のSIMトレイの名残かと思われます。
本体右側側面は上部に音量上下ボタン、その下に電源ボタンとなっています。
電源ボタンの表面はスリット加工されており、音量ボタンとは触って違いを確認できます。
買ってよかったコスパ良し!
まだじっくり使い倒したわけではありませんが、動画用途では満足度高いです。
電池の持ちも良く、画質もきれい、音も良し!
とりあえずは買ってよかったと思えました。
とは言え、スナドラ430はそこまでハイスペックというわけではないので若干もたつきを感じます。
おそらく3Dバリバリのゲームはきついでしょうね。
その辺りの詳しいレビューはまた後日ということで。
それでは、良きタブレットライフを。