スマホを使っていれば必ずある通知「アプリの更新」
アプリの更新することで、セキュリティの強化や機能の追加などがあります。
そういうことからアプリの更新は積極的に行っていきたいですね。
しかし時々ですがアプリの更新をすると、途中で止まったりします。
「アップデートに失敗しました」と通知され、アップデート出来ない時もあります。
この記事では、アプリのアップデートを失敗した時の対処方法を紹介します。
それでは、どうぞ!
スマホを再起動させる
スマホの電源を切り、再び電源を入れます。
再起動させるだけで、簡単にアプリの更新ができる場合があります。
スマホの電源を切ることで、いろいろな作業がリセットされます。
そのおかげでスムーズにアプリの更新が可能になるわけです。
まずは、再起動を試してください。
キャッシュを削除してみる
再起動させても更新できない時は、キャッシュを削除してみましょう。
キャッシュの溜まり過ぎは、スマホの不具合を引き起こす原因になります。
アプリの更新ができないのはキャッシュのせいかもしれません。
キャッシュの削除方法はAndroidバージョンによって異なります。
まずは自分のスマホのAndroidバージョンを確認してください。
確認方法は、本体設定→システム→電話情報→Androidバージョンです。
Android7以下を使っている人は、以下の記事をどうぞ。
Android8以上を使っている人は、以下の記事をどうぞ
使っていないアプリをアンインストールしてみる
アプリの更新が失敗する原因は、本体容量の圧迫が原因かもしれません。
使っていないアプリや、不必要なアプリは積極的にアンインストールしましょう。
アプリのアンインストール方法は、以下の記事で解説しています。
参考にしてみてください。
通信速度が遅くなっていませんか?
電波状態が悪かったり、通信制限などによって通信速度が落ちていませんか?
その場合、アプリのダウンロードに時間がかかってしまい更新できない時があります。
通信速度が上がるまでは、更新を控えたほうが良いでしょう。
可能であれば、Wi-Fiに繋ぐことで解決できます。
喫茶店などお店によっては無料Wi-Fiを提供している場合もあります。
それらを利用するのも1つの手です。
以上、アプリの更新に失敗する時の対処方法でした。
それでは、良きスマホライフを。