どうも、スマホ大好き管理人です。
今年も終りが近づいてきましたね。
そんなわけで2018年に発売された、ASUSのシムフリースマホの情報をまとめてみました。
参考になれば嬉しいです。
2018年発売ASUSシムフリースマホまとめ
ROG Phone
ASUSのゲーミングブランド「ROG」の名を冠するスマホになります。
ゲーミングスマホを謳うだけあり、本体性能は最高クラスです。
クーリングシステムを備え、ゲーム時の発熱対策もされています。
- 6型AMOLEDディスプレイ 2,160×1,080ドット (フルHD+)
- Snapdragon845
- RAM 8GB/ROM 512GB
- バッテリー容量 4,000mAh
さらに詳しいスペックなどは、以下のリンクから公式サイトへどうぞ。
ZenFone 5Z
ZenFoneナンバリングシリーズの最高スマホになります。
本体サイズは無印ZenFone 5と同じですが、SoCがSDM845搭載と高性能化されています。
またAI機能を強化したカメラなど、充実した1台です。
- 6.2型ワイド Super IPS+液晶 (LEDバックライト)FHD+
- Snapdragon845
- RAM 6GB/ROM 128GB
- バッテリー容量 3,300mAh
- アウトカメラ
1,200万画素カメラ内蔵 (メインカメラ)
800万画素広角カメラ内蔵 (2ndカメラ) - インカメラ
800万画素カメラ内蔵
さらに詳しいスペックなどは、以下のリンクから公式サイトへどうぞ。
ZenFone 5
ZenFone 5Zの性能を落とした普及モデルになっています。
性能は落とされていますが、基本的な機能はそのまま。
値段と性能のバランスがとれた、使いやすい1台です。
- 6.2型ワイド Super IPS+液晶 (LEDバックライト)FHD+
- Snapdragon636
- RAM 6GB/ROM 64GB
- バッテリー容量 3,300mAh
- アウトカメラ
1,200万画素カメラ内蔵 (メインカメラ)
800万画素広角カメラ内蔵 (2ndカメラ) - インカメラ
800万画素カメラ内蔵
さらに詳しいスペックなどは、以下のリンクから公式サイトへどうぞ。
ZenFone 5Q
アウトカメラ・インカメラ合わせて4つのレンズを搭載したカメラスマホになります。
どちらかというと若者や女性をターゲットにしたモデルで、ポップな印象を持つ1台です。
カメラ性能に特化していますが、性能もそこそこ保ちつつ値段を抑えたスマホ。
- 6型ワイド Super IPS液晶 (LEDバックライト)FHD+
- Snapdragon630
- RAM 4GB/ROM 64GB
- バッテリー容量 3,300mAh
- アウトカメラ
1,600万画素カメラ内蔵 (メインカメラ)
800万画素広角カメラ内蔵 (2ndカメラ) - インカメラ
2,000万画素カメラ内蔵 (メインカメラ)
800万画素広角カメラ内蔵 (2ndカメラ)
さらに詳しいスペックなどは、以下のリンクから公式サイトへどうぞ。
ZenFone Max Pro (M1)
ZenFone 5と同じSoCを搭載しつつ値段を抑えたモデル。
バッテリー容量の多さもウリの一つで、長時間使用に耐えうるスタミナスマホです。
公式ストアとビックカメラのみで取り扱っています。
- 6型ワイド Super IPS液晶 (LEDバックライト)FHD+
- Snapdragon636
- RAM 3GB/ROM 32GB
- バッテリー容量 5,000mAh
- アウトカメラ
1,600万画素カメラ内蔵 (メインカメラ)
500万画素広角カメラ内蔵 (深度測定用) - インカメラ
800万画素カメラ内蔵
さらに詳しいスペックなどは、以下のリンクから公式サイトへどうぞ。
ZenFone Max (M1)
コンパクト、大容量バッテリーモデル。
大きさ、性能、値段、どれも控えめですが長持ちバッテリーが魅力の1台です。
- 5.5型ワイド TFTカラータッチスクリーン IPS液晶 (LEDバックライト)HD+
- Snapdragon430
- RAM 3GB/ROM 32GB
- バッテリー容量 4,000mAh
- アウトカメラ
1,300万画素カメラ内蔵 (メインカメラ)
800万画素広角カメラ内蔵 (2ndカメラ) - インカメラ
800万画素カメラ内蔵
さらに詳しいスペックなどは、以下のリンクから公式サイトへどうぞ。
ZenFone Max Plus (M1)
基本性能はZenFone Max (M1)に近いですが、カメラ機能を強化したモデルになります。
長時間駆動と程良い性能、コスパの良い1台です。
- 5.7型ワイド TFTカラータッチスクリーン IPS液晶 (LEDバックライト)FHD+
- MediaTek MT6750T
- RAM 4GB/ROM 32GB
- バッテリー容量 4,130mAh
- アウトカメラ
1,600万画素カメラ内蔵 (メインカメラ)
800万画素広角カメラ内蔵 (2ndカメラ) - インカメラ
800万画素カメラ内蔵
さらに詳しいスペックなどは、以下のリンクから公式サイトへどうぞ。
ZenFone Live (L1)
2万円を切る値段のローエンドモデル。
性能は必要最低限に抑えらていますが、なにより安さが魅力。
簡単モードやキッズモードを搭載した初心者向けモデルです。
- 5.5型ワイド TFTカラータッチスクリーン IPS液晶 (LEDバックライト)HD+
- Snapdragon430
- RAM 2GB/ROM 32GB
- バッテリー容量 3,000mAh
- アウトカメラ
1,300万画素カメラ内蔵 - インカメラ
500万画素カメラ内蔵
さらに詳しいスペックなどは、以下のリンクから公式サイトへどうぞ。
選択肢豊富なシムフリースマホ先駆者
日本のシムフリースマホ市場では、早いうちから存在感を出していたASUS。
最近はHuaweiに押され気味ではありますが、まだまだ強いメーカーです。
1万円台のローエンドモデルから、10万円超えのゲーミングスマホまで多くの選択肢があります。
ちょっとMaxシリーズがゴチャついている印象ですが、選択肢が多いのは嬉しいですね。
しかしASUSは来年から販売戦略を変更し、低価格帯の数を減らすとしています。
2019年のZenFoneシリーズは、どのような展開をしていくのか楽しみです。
それでは、良きスマホライフを。